こんにちは!OTOsk8Parkスタッフのdramiです!
最近、スケートボードをやってみたいけど何からすればいいかわからない。というお声をよく聞くので、初心者さん向けにオススメを書きます。
あくまで個人的見解なので、玄人ライダーの皆さん、もっとおすすめがあったらぜひ教えてくださいね(^^)
初心者さんにおすすめ!スケートボードをはじめる前に準備すること
スケートボードデッキ(板)を用意する
スケートボードと一口に言っても板の種類は様々です。一般的に街中ですいすい滑って、障害物をぽん!と飛んでかっこよく滑っている人はいわゆる「ストリート」のスケートボーダー。
他にも、ちょっと長めの板で右に左に滑らかにすべるロングボードや、小回りの効きそうな板をペニーと言ったり、似たような形でもいろいろあります。
おそらく、皆さんがイメージするスケートボードは前者のようなデッキ(板)だと思います。
とりあえずやってみたい!という人はまずはコンプリートデッキから選ぶのが良いでしょう。
コンプリートデッキとは、すべてのパーツが組み立ててあるものを言い、買ってからすぐにでも乗ることができます。
スケートボードはデッキ(板)ウィール(タイヤ)トラック、ベアリングなどいろいろな部品で組み立ててあります。
「いや、俺はもう人生をスケボーに捧げる覚悟でやるんだ!」という意気込みで始められるかたは、店頭でじっくり自分に合うものを一つ一つ相談された方が良いと思います。長く使うものですから、良いものを購入するのも◎
ムラサキスポーツさんのサイトにとても分かりやすい記事があったので、もっと詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
体のサイズにあったデッキの選び方・価格などが記載されています。
OTOsk8Park周辺でスケートボードを取り扱っているお店もご紹介させていただきます。
プロテクター(防具)を用意する
慣れるまでも、慣れてからもよく転倒するのがスケボーの醍醐味と言っていいでしょう。
特に初めはプロテクターをされることをオススメします。(受け身にも慣れていないので)
好みによりますが、膝パットは背面がマジックテープ2本だと動いているとけっこうズレやすいので、背面にゴム製の生地がついているものが良さそうです。膝、肘、手首の3つがあれば最適かと。
近隣の練習場所を探す
公園などではスケートボード禁止となっている箇所もあります。また、騒音も苦情の原因となる場合があるので、スケートボードを楽しむ際は周辺への十分な配慮をしていただけると、スケーター全体のイメージを良好に保てます。
気兼ねなく滑れるのはやはりパークだと思います。初心者だと行きづらい。。と思われるかもしれませんが、頑張っている人に教えてくれる優しいスケーターの方は多いです。
スケボー仲間もできるので、各地のいろいろなパークにぜひ遊びに行ってみてください。
以上!簡単ではありますが、初心者さんに向けたオススメ記事でした。
もっと詳しく知りたい方は、店員さんに尋ねてもらうか、OTOスタッフまでお気軽にお尋ねください!